中国の富裕層


日本人富裕層がこれだけたくさんいると言っても、世界全体の2割にも満たない数字です。

一国だけでこれだけたくさんの人数が世界の中の一角を占めているというのも驚愕しますが、富裕層は世界にもたくさんいるわけです。

とかく最近では海外の富裕層に焦点を当てたビジネスも活発になっており、日本企業も無縁ではなくなりました。
そこで、海外の富裕層について見てみることにしましょう。

海外の富裕層と言えば、今は何と言っても中国でしょう。
連日のように中国の富裕層を題材にした週刊誌や新聞の記事、テレビ番組が報道されている中で、日本人の私たちにとってもすぐ近くで起こっていることのように感じます。
中国は共産主義の国ですが、改革開放政策によって積極的に外国からの投資を受け入れて国内産業を育成してきました。
日本も例外ではなく、莫大な数の日本企業が中国進出を果たしています。
貿易額もお互いに大きなウェイトを占めるようになり、両国の経済的関係はもはや切っても切れないものになっています。
中国が経済発展するに伴って、中にはビジネスで成功する人が現れて富裕層を形成するようになりました。
中国は日本よりも経済格差が広い国ですから富裕層と呼ばれる人たちは本当に"富裕"です。
それらの人たちの消費行動が今や日本企業の活動にも大きな影響を与えています。

中国は人口が13億人もいる国ですから、富裕層の人数も半端ではありません。
単純に数値だけ見ても数千万人規模になるので巨大マーケットとなります。
世界の家電や自動車メーカーがこぞって中国市場に熱視線を送っているのはそのためです。

これは中国国内の話ですが、日本にいても中国の富裕層を体感できることが多々あります。
筆者は大阪在住ですが、ここ数年前から大阪の繁華街に中国人観光客が大挙して押し寄せるようになりました。
最初は日本橋という、東京で言う秋葉原と同様の電気街で姿を見ることが多くなり、日本の家電品を買いまくっている姿が日常的な光景になっていました。
それがいつしか難波・心斎橋を中心としたミナミ地区でも頻繁に見かけるようになり、最近では2割?3割は中国人観光客ではないかと思うほどの人数になりました。
彼らは富裕層ですからお金を持っています。
そのため、大変気前のいい買いっぷりで買い物を楽しんでいますから、地元の商店も無視できない存在になりつつあります。

彼らを見込んだ商品を並べるお店や、中国語のPOP広告を見かけることが多くなったのも中国人富裕層の影響でしょう。

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このページは、isubが2007年11月20日 20:30に書いたブログ記事です。

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